醸造家がスペインを新たな領域に導く

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世界で最も重要で有名なワイン雑誌の1つであるデカンター(Decanter)は、スペインワインの世界を変える10人の醸造家を紹介する記事を掲載しました。

 

この10人の醸造家の中の一人に紹介されたのは、スペインとアルゼンチン間を絶えず旅しながら、両国で革新的なワイン造りを行うエリアス・ロペス・モンテロです。

 

この記事では、「先進的な」ワイン消費者は、 カスティーリャ・ラマンチャのワインというだけで、 他の産地のワインと異なり、 ネガティブな評価をします。そんな逆境に負けない、ドン・キホーテのようなエリアスの「勇気」を評しました。

 

「この地方に最初のレベルを提示するには、勇気が必要です」(Pedro Ballesteros MW)

 

Elías López Montero

Elías López Montero

この地方がまだ蒸留用のバルクワイン醸造だけを行っていたとき、ブドウ栽培家でありワインメーカーだったエリアスの父親は、フランス産のブドウ品種を取り入れ、トメジョーソ村に植栽しました。

数年後、エリアスは父のビジョンを引き継ぎ、父の植えたメルロやソーヴィニヨンブランの畑の品質を高める為に努めました。

 

また、重要な土着品種であるアイレンやセンシベル(テンプラニーリョ・マンチェガ)や、絶滅の危機に晒されている少数品種ティント・バレスコ、モラビア・アグリアなどを復活させる誓約を掲げ、取り組んでいます。

 

この度のデカンターの記事は、スペインワインに特化している為、パタゴニアでの彼の仕事は記されていませんが、近い将来、間違いなくエリアスは国際的なシーンで最も重要な醸造家の一人と見なされることになるでしょう。

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